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京都100年企業研究会 柊家様訪問セミナーの模様

カテゴリ : 京都100年企業研究会
京都100年企業研究会 柊家訪問セミナーにて

昨日は京都100年企業研究会の一環として
京都三大老舗旅館の一つ 柊家様に訪問した。

さすがは老舗旅館だけあって、そのしつらえ、調度品は超一流であり、
建築のコンセプトも他にない相当なこだわりが感じられた。


会場となった大広間は柱が1本も見当たらず、どうなっているのだろうと
感じていたが、後から聞くと壁の3面をすべてオープンにして、京都の
風景を山、川、建物をあしらい、表現されたとのこと。そのために柱は
不要であった。

設備もさることながら、従業員さんの細やかな気遣いには頭が下がる思いであった。
女将に各部屋をお案内いただき、細かなご説明を1時間にわたり拝聴した。
その際も皆が脱ぐスリッパをそれぞれの部屋毎に見えないようにさっと並び変えられ
履きやすいようにしていただいていた。

一つ一つの細かな気遣いが時にふれ、ふっと気づくのだが、
その仲居さんの姿は見えないといったことがあった。

何事に関しても要は「さりげなさ」があちこちにあるのである。

「来者如帰」 これが柊家の理念であり、おもてなしの原点である。

ご主人が帰られたようにお迎えし、家にいるようにほっとできる
空間づくりを心掛けている。

だからかと後で思ったが、家族の一員のように何もかもが
さりげなく、そして優しさにあふれているそんな旅館である。

その根本は60年間柊家で仲居を務めた田口八重さんの
書籍「おこしやす」にも感じられた。

人が1度でできることを自分は100回やって完全に習得するまで
続けるというそのプロ根性には恐れ入った。

その書籍は10年前にベストセラーになったものだが、今も女将をはじめ
仲居さんのバイブル的存在であるという。

初心忘れるるべからず といったところだろう。

その他にも三大旅館の違いやその関係(決して競合せず、棲み分ける)
従業員の教育方針(それぞれのお客様の欲するものを感じて動く)
後継者のこと、新館の建築のコンセプト、残すべきもの、変えるべきもの
など多くの気づきを得る研究会となった。

このような研究会をこれからもずっと続けていきたいと
思っております。

ご興味を持たれた方は 本HPのセミナー開催情報、セミナーお申込みの
ページをご覧ください。

初回は無料ご招待いたします。お気軽にご参加ください。









2013-01-31 16:01:11 | コメント(0)

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